2014年7月29日火曜日

逃げ方



左はBuddhaPark、右はWatHoPhraKeo in Vientiane.

普通亡命というと、逃げ出す国の法律に違反しているものだけれども、日本人の場合、半永久的に合法的に海外で生活することがそれ程困難では無い。現在ラオスでは、ラオス人と結婚していたり正規に仕事をしている人でもビザの取得が困難で、毎回ビザ無し滞在可能な15日以内に一度国境を越え、ビザ無し滞在を更新しながら何年もラオスにいる人が多い。他の国ならば永住権を得られる人たちが何故か大変な思いをしているのとは裏腹に、単なる旅行者が二週間に一度国境を越えるだけで何年も暮らすことが出来、それが法律上全く問題になっていないらしい。

外務省の安全情報によると「タイ政府は,2014年8月12日以降,外国人の入国に際して,陸路,空路を問わず滞在目的に合致したビザ(査証)を取得することなく,査証免除措置を使い出入国を繰り返し,事実上,長期滞在を行う者(所謂,ビザラン)に対する規制を厳格に適用するとしています。」とかで、タイではビザ無しで長期滞在することが法律に触れる。つまり、入国拒否される。でもラオスでは、その事由での入国拒否の前例が無いらしい。これからもゆるゆるのままだといいけれど。
ビエンチャンならタイまで往復500円程度、20分に一度の頻度で朝市から友好橋まで14番バス(6000kip)が走っている。買出しに行く人も多い。ラオスでは銀行口座の開設が非常に簡単で、特にPhongsavanhBankが大喜びで開設手続きをしてくれる。渋られつつもreechoはLao Viet Bankでも開設させて頂いた。、ゲストハウスの住所で可、ドル建て預金も可、キープ建てなら年率10%という高金利で定期に出来る。ドル建てなら6.5%、怖くてそんなところに預けられないという人もいるが。年10%の激しいインフレがある訳でも無いのに他の銀行もこぞって高金利なのだから驚かされる。

reechoは、Vientiane@Asianworldの女子Dormで、「今日から出来る異文化交流」の著者から直々に、カウチサーフィンについて教わった。ラオスでは外国人を政府の許認可無く泊めてはならないという法律があって、ラオス人の家には基本的に泊まれない。でも外国人のお宅なら可かもね、という話。嫌われ者のreechoが他の家庭で受け入れられるとは思えないけれども。挑戦して見る価値はあるかな。

マレーシアは現在GoOutチケット無しの陸空路入国で三ヶ月間のビザ無し滞在が可能。ただしマレーシアでは旅行者が簡単に銀行口座を開くことは出来ない。「マレーシア人及び外国人を含む全ての旅行者に対して,一定額以上の通貨の国外への持ち出しや国内への持ち込みについて」制限がある為である→安全情報。各国の安全情報を見ていると勉強になると言うか、予め知っておくことが望ましいことが多いと思わされる。いくら物価が安くても、さすがに南アフリカ等の凶悪犯罪が多い国には行けない。それなりに安全ならばどこで暮らしても良いけれど。
マレーシアは原油産出国だけあって航空券が安い。エアアジアなら日本まで片道1万円、タイにはクアラルンプールから夜9時30分に安いハジャイ行き列車が出ている。大きな荷物を列車の中に置いたままでもお咎め無し、荷物検査無しで国境を通過する。ハジャイが危険と言われているけれども、一部の人を除き、皆が歓迎してくれて気持ち良く過ごせる。テロについても、え、華人が爆破事故起こしているんじゃなくて?という感じ。
マレーシアには難民が多い。特に華僑。どこまで厚かましいのかと思うくらいに堂々と生きている。これだけ大人数が移り住めれば楽しいだろうね、という感じ。日本人も彼らに負けない様に堂々と海外へ出て欲しい。

インドのブッダガヤでは、中国から亡命して来たチベット人と話が出来た。全員元中国国籍でも中国語が堪能な人は少ない。約1%とか。英語が堪能な人はもっと少ない。でも話に聞くところによると、どうやら日本人が何人か、チベット人に混じってインドに亡命しているらしい。チベット人と仲良くなれれば、中国に暮らすチベット人と結婚して飛行機で一緒に移住という手もありかもね。

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