2017年7月7日金曜日

ヤクザの融通

大検合格証明書と成績証明書を申請しようとしたところ、アポスティーユを希望する人は予め文科省に相談する様にとの指示が申請用紙の※印に有り、メールアドレスの記載が無いので文科省の意見箱フォームで生涯学習課に向けて質問したけれども返事が来ない。(質問に希望大学を書き添えたら、その10日後には、大学からの招待状及び入学許可の申請をアポスティーユもSecondaryEducationの証明も無しで出来る様にその大学のホームページが変更されていた。日本の外務省から連絡が有ったからかも知れない。)母に頼んで文科省へ電話してもらったところ、大検合格成績証明書の申請用紙空欄に、アポスティーユ希望で何処の国に留学予定なのか&文部科学省に相談済みであることを書き添える様に指示されたそうだ。何を相談するのか意味不明だったのだが、ひょっとすると外務省でアポスティーユを付けてから文科省が郵送してくれるのかも知れない。今年の留学には間に合わず、まだ試していないので分からないけれども、公立高校では成績を長年保存する義務が無いのに大検は無制限に保存され、申請も受け取りも恐らくは何処の高等学校より簡単に出来る筈である。高校を辞めて海外で自習し、認定試験で外国の大学を目指すことも出来る。中学を卒業すれば英語での日常会話には不自由しないし、英語で授業を受けるので無ければ現地の言葉を習得するのが得策である。

それから、ウクライナのオデッサで一番レベルが高い大学に向けて、ビザ取得の為に必要な医療保険にウクライナで加入出来ないか聞いたら、大学からの招待状と一緒に保険無しでもビザを取らせる様に手紙を書くから保険には入らなくて良いと返事が来た。凄い融通である。但しその後、ウクライナを長く旅したアメリカ人に聞いたところでは、リビブやキエフに比べて、オデッサは法律が働いていなくて危険な地域だとのこと。確かに皆が融通されたら規則が無い事に成る。

今のところセルビアとウクライナの比較しか出来ないけれども、どうやらウクライナでは大学での留学生の扱いが日本や中国に似ていて、現地の高校生と同じ入学試験を受けて同じ点数でなければ入れないという方式では無いらしい。ボスニア・ヘルツェゴビナ(国際大学だけ全部英語で5000$/年)やセルビアは現地人同化方式で、セルビアの日本大使館では最近3年間掛けてベオグラード大学の外国人用セルビア語コースに通い、やっとベオグラード大学に合格した日本人が確認されたらしいけれども、その他は英語で授業を受けている交換留学生だとか。

国によって大学は無試験で入れるけれども卒業するのは大変だとか、大学によっても教育方式の違いが甚だしいらしいのでやはりそこは実際に行って見なければならない。フランスの名門大学では意地悪く単位を揃えられない様に工夫していると言われていて、教室に入れない授業など、予め事情に詳しい人に教えて貰うしか無い。

日本人に日本脱出を促しているreechoだけれども移民希望者に結構厳しい国も多い。移民希望者には劣悪な注射(後で母に聞いたら消毒薬に問題が有ると言う話。消毒箇所が痺れて変だった。)で血液検査をして体調を悪化させる(痺れさせる)パラなんとか言う移民し易いと噂されている国の人が一番移民希望者に対して冷たかった気がする。需要が増える事よりも競争者としか見えないらしい。今はボスニア・ヘルツェゴビナだけれども、自分が戦争中にスペインに避難しながら日本からの避難は許さないと言う家主の貸家に今は滞在している。自分が逃げて成功しているけれども、ユダヤ人以外は助けない方針らしい。

母に知識不足を指摘され、改めてユダヤ人について少し調べ、古代日本にやって来たのはユダ族では無いヘブライ人だとか、自分と同じで無い人々をユダヤ人として認められない、後からユダヤ教徒に成った人々の認識も少々見えて来た気がする。何やら日本バンザイに成るけれど。

こちらの
http://inri.client.jp/hexagon/
「騎馬民族征服王朝説」と
「日ユ同祖論」には
接点があるのか?

を読んで、やっぱり日本は天国だったと思わされる。日本に生まれ育って日本贔屓なのは差し置いて、先ず日本より安全で綺麗で食べ物が美味しい国は無い。スペインでもウクライナでもボスニア・ヘルツェゴビナでも、日本輸出用の日本語表記の付いた製品が他の同価格帯の製品の中で驚く程に美味である。働く人に厳しい日本では働きたく無いと思わされる程に厳しく、物価の高さに差別の激しさ&厳しい仕事は地獄に見えるが。日本で差別されて来た在日コリアンは他国が日本程に厳しく無いので気持ち良く日本を脱出して生活していたりする。

日本の大惨事について、日本人は宇宙の創造神を崇拝していないから、神様が日本人に警告を発しているのだとトルコのユダヤ人は語る。宇宙の創造神エホバを崇拝すれば救われると言いながら自分はイスラム教徒だと言っていた。このトルコ人と同様に、イスラム教徒を装ったユダヤ人が結構多い。男性の場合にはどちらも割礼があるからユダヤ人である事がバレない様にイスラム教徒を装うのが安全らしい。ユダヤ教を信仰している日本人、韓国人、香港人、浙江人にもホステルで長話をし、またそのユダヤ人らしさと言うか、威張りっぷりや優遇のされ方にも驚かされた。世界を動かす力の中で自由自在と言う感じ。しかし誰もイスラエルへの移民を希望していないらしかった。快適だからアジアから出ないのか移民する権利が無いのか。もしも痛みを感じなければreechoもアジアから出ていないし、住み慣れた場所で死にたいと思ったら移動が難しい。日本より居心地が良いか悪いか、日本にも色々な立場が有り外国にも色々な場所が有り、一概には言えないけれども確かに日本は世界の一流である。世界の終わりにこんなに豊かに成って良いのかと言う程に物が溢れ、人生を楽しむ手段も豊富に存在する。ユダヤ人か日本人で無ければただの清掃業務員が世界旅行なんて出来ないだろう。因みに、日本の創価学会が言われる集団ストーキングはユダヤ人が得意とする物で、池田大作もユダヤ人だったら分かり易いと思えてしまう。旅先でユダヤ人ばかりに囲まれるのは、旅行するユダヤ人が極端に多くて宿主もユダヤ人が多いと言うだけで無く、創価学会的なネットワークがユダヤ人に存在するからでも有るだろう。

サラエボは世界でも稀に見る激しい中国人差別迫害区域で、中国人を街中から追い出して中国人だけで離れて住まわせる事に成功している(Rajlovac地区等)。中国には秘密組織も多いのだろうしまた逃げ出す人も多いのだろうし、日本人には無い相互扶助と言うかヤクザ的ネットワークが無数に有って羨ましい。

ヤクザ的であってもユダヤ人の弱者同士の支え合いを真似たいし、例えそれが悪魔だとしても、日本人が救えるならばヤクザの融通が出来る「悪魔」に成りたいと願う。アシュケナージが聖書の教えを守らなくてもユダヤ人(神)ならば、日本人は尚更ユダヤ人(悪魔)でなければ成らないと思うのだ。
*

2016年3月10日木曜日

著作権侵害

G-Mailは1ヶ月に1回程しか使わなくて最近まで見ていなかったのだが、1月29日にYouTubeチームから著作権侵害申し立てについてのメールが来ていた。TBSメディアからの申し立てで、少女時代の動画を含んだ記事も削除することにした。削除しても従来のアカウントで動画や画像をアップロードするのは無理なんじゃないかな。それにしても、画像のアップロードはYouTubeの機能では無いから、別途肖像権の侵害等で申し立てられたりしているのかと……。


著作権侵害の申し立てが行われたため、あなたの YouTube 動画はブロックされています。つまり、この動画は YouTube で再生できなくなり、あなたは YouTube の一部の機能を利用できなくなっている可能性があります。

動画のタイトル: YouTube SNSD Girls Generation 少女時代 Run Devil Run LIVEf5820e7b9a1207252257c6af9b4617c5 
内容: Visual content 
申立人: KBS Media

 申し立ての詳細を表示

理由

著作権で保護されたコンテンツが動画に含まれている可能性があります。
著作権所有者は自分のコンテンツが含まれている YouTube 動画をブロックすることができます。

- YouTube チーム


「申し立ての詳細を表示」をclickするとアップロード済みの動画リストと削除ボタンが表示される。削除ボタンをclickしてもなんの反応も無い様に見えて数回続けてclickしたら他の動画が次々に消えていた。グーグルのアカウントが無効に成ったらG-Mail利用もこのブログの更新も出来なくなるのでやっぱり移動は正解かと……。

2016年2月7日日曜日

ブログ移動

Reechoが普段使っているGoogleAccountでは動画及び画像のUploadが一切出来なくなってしまった。Bloggerのaccountが消去される程には成らないかも知れないけれども、消される前に移動しておきたいと思った。
移動予定先はrieconomics.wordpress.com

日本の無料ブログは広告が下に付いて来て開けるのに時間が掛かる、と母が言う(特にAmebaが遅いとか言うのですが)。画像UPが簡単な所があればそこへ移動したいけれどもそれがなかなか見つからない。取り敢えず無料で広告無し、Mobile更新可能な珍しいブログの中から選んだところ。

移動検討中に見つけたImgurの利用規約から Stuff not to do をコピペ。ImgurはReechoが今使っている携帯はサポートしていないと言う。強制退去させられる前に自主退去だな、やっぱり。


 Stuff not to do

If someone else might own the copyright to it, don't upload it. Don't upload gore, "hate speech" (i.e. demeaning race, gender, age, religious or sexual orientation, etc.), or material that is threatening, harassing, defamatory, or that encourages violence or crime. Don't upload illegal content such as child porn or nonconsensual ("revenge") porn. Don't hotlink to adult content or to file-sharing, gambling, torrent, warez, or Imgur rip-off sites. Don't impersonate someone else. Also, don't use Imgur to host image libraries you link to from elsewhere, content for your website, advertising, avatars, or anything else that turns us into your content delivery network. If you do – and we will be the judge – or if you do anything illegal, in addition to any other legal rights we may have, we will ban you along with the site you're hotlinking from, delete all your images, report you to the authorities if necessary, and prevent you from viewing any images hosted on Imgur.com. We mean it.


2016年1月31日日曜日

Sofiaにて

本当か知らないけれども 難民2%テロリストという話。
時折凶悪犯人顔やチベット難民顔になるReecho、自己紹介には変わる顔では無く変わらない手を出したいと思ったが、見る人が見ればどれも同じなのだろうか。
 

08.Jan.2016
Night time train Beograde to Sofia
Dep.time22:05-Arr.time 08:45
Price20.60EUR(2544din.)+SeatReserv.370din. 
セルビア出国時にまたスタンプ無し。列車移動の他の旅行客もセルビア出国スタンプが無かったからもう外国人の出国スタンプ無しは当たり前に成っているのかも知れない。

夜行列車を降りてソフィア駅前で道を尋ねたら皆が人を突き飛ばしそうな勢いで知らん!!と歩き去る。ソフィアと言う女性のような名前の街なのだが人々は雄々しい。出勤途中の忙しい人々に殴られた訳でも無いのに恐れ入ってしまったReechoは、人と接する機会を極力減らして引き篭もる。それで29th.Janの母の誕生日に初めてNational-Opera-Balletへ行った。当日朝突然に韓国人ダンサーを見たく成って10Lev≒5€≒¥700で最上階最後列の座席をインターネットで衝動買いしてしまい。お目当てのダンサーは観客に考えさせるとても聡明な人だった。地獄の様な苦しみの上に一瞬だけ咲く花を見て勝手に喜ぶ自分がとても奇妙に感じられてしまう。自分がどんなに不幸でも人の幸せを祈れるのか。人間とは思えない強い精神力で観客一人ひとりの幸せを祈っている様だった。額に入れて飾って置きたい美しさながら、彼女は見た目よりも心で観客を魅了する。

チケットオフィスは公演がある劇場にしか存在しない。コンビニも少なくて買い物に遠くへ行く事を誰も厭わない様だ。オーケストラはドカドカじゃんじゃん騒がしくて美しさを気にしていない気がした。開演15分前にならなければ入口から奥に入れず皆が外で待っている。誰も不自由を感じていない様だ。のんびりしているベオグラードと違って追い立てられる様に働くソフィアではヨーグルトの賞味期限が短い。市民の消費カロリーが高いからか売られている食品、特にパンとヨーグルトのサイズが大きい。

最近まで外務省の海外安全情報にブルガリアでトラベラーズチェックがまだ有効とか書かれていて、市の中心部、聖Nedelya教会西のライファイゼン銀行へ行ったら$アメックスがまだ使えた。手数料が手形1枚につき€10、初めの審査時は1時間以上待たされたけれども2回目からはそれ程待たずに交換してもらえる様に成った。紛失届けも以前より厳しくなっているらしく、チェック毎の手数料が1400円程掛かってもブルガリアで使うしか無いかな、と言う感じ(購買証明はCustomer'sCopyでは無くOriginalでなければ駄目とか言われたが、購買証明のオリジナルを買い手が貰える筈が無く、それも審査の方法か。購入場所は中国銀行雲南省本部)。ソフィアの古い建物には風情が有るのに新しい物には見て温かい気持ちにさせるものが無い。こちらの紹介にもあるけれど、行くなら大統領官邸裏にある遺跡。最古の教会は素晴らしい。

2015年12月26日土曜日

パンチ👊

最近ネットサーフ中に見付けた和楽器バンドで何だか怖い歌の存在を知る。日本の芸能に疎いので分からないけれども相当に人気が有る歌で知っている人も多いらしい。皆がいなくなることを願うのも怖いし強烈な恐怖と憎悪を忘れられない人をどうすることが出来るのだろうかと考えさせられる。全てのユダヤ人にはカウンセリングが必要です、とか言ったら笑われてしまいそうだな。迷惑だから皆さんおとなしく消えて下さい、と言う彼らを一体誰が癒せるのか、他民族を一掃しなければ我慢出来ない程の恐怖を彼らは経験し過ぎている。

 今日は道行くオバサンにいきなり右目の部分をぶん殴られて目が充血。男だったらもっと痣が派手に出ただろうなと思うとぶん殴ったのがオバサンであったことに感謝。よっぽど憂さが溜まっていたのか、簡単に手が出せそうな殴り安い顔をしていただろうか。そのままオバサンを見送ってしまったし、何でも見逃しそうな甘さも問題なのかもな、とも思ってしまった。セルビア人は豪快に笑い豪快に喧嘩する。いきなりぶん殴るなんて遠慮がちなハンガリー人では無理だろう。溜め込むハンガリー人と率直にぶつけるセルビア人、いかにも英語が喋れなさそうなオバサンだったけれども豪快なぶん殴りが返って爽快だった。後腐れが無いって素晴らしい。



 下の写真を撮った約30秒後の突然のぶん殴りで、単に勝手に携帯のカメラを向けられることに立腹したのかも知れず、中国人に恨みがあるのに日本人をぶん殴ったのかも知れず、勘違いかも知れないけれどもセルビアには唐突に不可解な攻撃をする人が結構多い気がする。



オバサン写ってませんけどね。

2015年11月28日土曜日

39歳。


今日(Fri,27th.Nov.)Rakoczi utと Alsoerdosor u.のT字路付近でSecondHandsShopを発見。立派なコートやボトムスが一律200Forint(≒¥100)で買えてちょっとびっくり。ベオグラードではY-ShirtやUnderWareが一律20din(<¥25)のワゴンをオープンマーケットPijaca"Kalenia"内のNjegoseva通り側で見つけたけれども恐らく店舗持ちでこの安さと品揃えは初めて。
購買記念に写真でも。



まるで軍人みたいね、と笑われてしまったが暖かいことには代えられない。氷点下に慣れていない39歳。青いYシャツはセルビアで20dinにて。Gパンは裾上げしないと着られないけど重宝しそう。



ブダペストにはスーパーマーケットやコンビニが至る所に有る感じがする。SecondHandsShop"HUMANA"の北にはCOOP、東にはALDI、何処も結構良い品揃え。写真の突き当りに見えるのがBudapest Keleti駅。駅の傍にも幾つものスーパーマーケットがある。



〜12月4日追加〜
裾上げ後のGパンでHungarianParliamentを背景に記念撮影。ガッツリ切った裾でBagを作ったのだが、上げまくったつもりの裾がまだ地面をずっている凄い短足。Nepal購入の偽NORTHFACE、しっかり縫い付けていないワッペンでもちゃっかり税関通過、実は何処でも荷物を検査されていなかったりする。

2015年11月17日火曜日

In Budapest


*

From Belgrade to Budapest, only costs 15EUR(1831din) by train. Seat reservation fee(extra) is 366din(about¥400), but we don't need to make seat reservation in off season. A ticket without seat reservation is available for 30 days from the date of ticketing, we can get on any train going to Budapest in 30 days. Departure times going to Budapest are 7:17, 11:15, 21:48, three times every day. Only morning time train goes to Vienna, stops at Budapest-Ferencvaros(about 3km from Keleti), doesn't go to Keleti Station in Budapest. I got on night time train, this doesn't have sleeper, only has couch seat, seat numbers are on back side of the seats and many people who made seat reservation sit on wrong numbers seat. I didn't know every foreigner can't get "going out stamp" at Serbian border, so was surprised at "no stamp" on my passport when I was checked and crossing the border.

後日ブダペストのセルビア大使館へ行ってStampが押されていなくて大丈夫なのか聞いたらStaffが焦って"Did you ask staff to stamp?"と言ってきた。出国印は必要では無いけれども押されるべきものであるらしい。何度もしつこくスタンプを求めたのにセルビア人以外はスタンプの必要は無いと言って逃げて行ったのである。



There are three old pianos beside a restaurant on big street near metro Astoria station. Everyone can touch the piano, but these pianos don't have correct pitch, many keys were broken.