2011年7月20日水曜日

人工地震テロ

危険でも動かす原発』のご紹介。
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いろいろなブログでも紹介されているけれど、この本は母の中学&高校時代の同級生が印刷していたりする。その印刷屋さんが、母の同級生が作ったボランティア団体でreechoの祖母の通院の送迎を担当して下さる関係で(この前は庭の草取りをお願いしてしまい汗)、今日は祖母の送迎のついでに我が家へ本を持って来て下さった。それ以前には娘さんが正選手でreechoが補欠だった第一回静岡県市町村対抗駅伝大会(練習含む)でお世話になり、九条の会でもお会いしたランナー&活動家の元気なおじさんである。

今現在は3.11以降の話も踏まえた改訂版が250円になっていて、印刷屋のおじさんによれば、内藤牧師は千葉へ転勤されたのだそうな。でもe-mailなら繋がると思うので、問い合わせて下されば良いと思う。250円ってボランティア価格だよねぇ~、と母が感動するほどお得な本だと思われますので是非一度ご覧下さい。m(_ _)m

reechoが驚いたのは、著者が虐待から家出し、養子入りした母方のお爺さんが軍事工場長で、著者が軍事産業に詳しいことだった。デュポン社&ボーイング社と「死の商人」の関係や、軍事産業が政治を動かす仕組みと原爆投下&IAEAの「安全宣言」の裏事情等、非常に興味深く読めた。「もし電力会社が大電力を売り続けたいのであれば、ニューヨーク市や横浜市で既に実用化されている、ガス複合化発電にすればよい。建設費用も安く、安全でエネルギー効率もよい。」だそうで、原発無しで安全に生きられる社会がそもそも可能なことを知らされないのが恐ろしく、原発は地球温暖化に効果的、と言う文句で押し売りされていることに気付けないのも悲しいと思った。

また非常に苦しい話になるけれども、今日reechoの母が印刷屋のおじさんから、YouTubeで「リチャード・コシミズ」で検索して見たら、と言われ、改めてreechoがGoogleで「3.11」で検索を掛けようとすると、一番上に「3.11同時多発人工地震テロ」の候補が出る。地震が人工だなんて誰が考えられるのか、人を馬鹿にするのもいいかげんにしないかと思う。菅さんがこれは戦争だと吐き捨てていたのは、地震を人工的に作っていたからだったとは思いもよらず。地震は自然現象だと言って誰も責任を追及せず水に流すならば、核兵器なんて開発しないで地震を作りさえすれば良い訳で。日本にはまだ地震を作る技術は無いのか、人工地震を発見出来なかったなんて冗談?って感じだし。日本航空123便墜落事故でも米軍機の撃墜があったとか、中曽根総理大臣の指示あっての事故だったと言う話もあるらしく、『危険でも動かす原発』で岸&中曽根による原子力開発に触れられている様に、どれもユダヤ&アメリカの玩具として日本が遊ばれた痕跡と言って良く。どうやって震源を作るのか、浜岡でやられていたらreechoも死んでいた可能性ありと思うと、我々はオモチャ?と思えて情け無く。殺されるのを待つばかり、やりたい放題を見ているだけの我々ってどうしようもなく無力だと思わされる。

2005年の「皇帝ペンギン物語」で涼んだところ、生きる為だけに生きる動物が純粋無垢で正しく感じられ、やたらに頭の良いユダヤ人がこれだけ汚いことに頭を使っていることに、同じ人間として屈辱を感じる。どこででも地震作れますよ、何か文句ある?なんて脅されれば従います皆様。まさかアメリカが日本をテロ国家扱いしたとは思えないけれども、日本がこれに懲りて一切の原子力開発から手を引き、地震や竜巻等の自然現象を装った紛争解決を研究し?!、これを以って世界中から原発が一機残らず消え失せることを願わずにはいられない。開発を続けたら次は日本全体が爆破するかもだし。今回国全体が吹っ飛ばなかったのが幸運だったからと言って、幸運が永遠に続くなんて勘違いするのはやめた方が良いと思う。

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