ブッダガヤの日本寺で12月1日から一週間の座禅会があり、喘息がひどくて最後の2日間のみ参加したけれども、無思慮ならぬ非思慮、頭を真空にして調和、より良い生き方を求めようという座禅会、為になりました。檀家としてお墓があるお寺も曹洞宗で、葬儀をかっサボって和尚にこっぴどくしかられ離檀を考えたけれどもまだお墓もそのまま、管理費も納め続けております。檀家制度なんて知りませんでした、と言ったら「有り得ない」ときっぱり。それはともかく曹洞宗の座禅は目を開けていて良いし三十分に一度歩くし楽です。そうですね、非思慮で生きるしか無いですね、このご時勢で他と調和してより良く生きるって、やっぱり非思慮しかありません。冗談抜きに、reechoは非思慮を実践するつもりです。
こちらを読んで。reechoも嘘が嫌いですが、日本で生きるには嘘をついてでも非思慮を貫かなければいけないと思う次第です。痛みも感じない程に頭を真空に出来れば怖い物無しなので何とか出来るようにするつもりです。
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