2009年10月19日月曜日

相互理解

十代の若者にしか相手にされなさそうに見える日本のバンドと言っても日本のバンドに興味が無く、10年近くテレビを見てないから話にならんのだが。例えば突然、中年と呼んで差し支えない未婚の外国人女性から、「私はGLAYのファンで、日本にコンサートに行く予定」とか聞かされたら、ちょっと変わってると思うに違い無く。ある中国人女性(网友)は、「あなたと何の関係も無いスターなんか気にしてないで、あなたの身近な人を大切にするべき、」と言うし。「彼らは商売で人目を引いているだけで、道端で会えばあなたが何の魅力も感じないただの人だから。」と言う。中国人女性、堅実。

昨日、上海の网友から、「チケットかが届いたから送るよ、」と言うメッセージが来た。写真送って!と頼んだら、直ぐ送ってくれた。


西门入口6号门黄色区域308区38排17号。舞台から見て真横、前から38列目の座席である。88票のお姉さんが、「80元の座席は舞台の両側になります。」と言っていたのを思い出した。改めて88PIAOを見てみたら、凡その座席表と言うか、どの辺りがどの値段なのか示されていたり。ここを見ると、10月14日にはチケット売り上げ千枚突破とか書かれていて、二週間で千枚売れたと言われると、何だか凄い様に見えるのだが、舞台の裏側が全く売られていない場合でも、全チケットの1/5以下しか売れていない計算である。ひょっとすると、当日まで正規購入が可能なチケットが残っているのではないか、と思うくらいだが。果たして当日ぎっちり満員になるのかどうか。中国のことだから、一呼百応(天线・激动)みたいに何らかの手段で沢山の人を動員することが出来そうな気もするけれど。後ろの座席から前の空席に潜り込むことが出来なくなるので、80元の人間にはそんなに嬉しくは無い筈だが。私の場合は、舞台と客席を一望できる「これ以上後ろがない」座席が有難い。前にお詰めください、と言われても、一生懸命一番後ろに下がってしまうのが予備校時代からの癖なのだ。後ろに人がいると落ち着かないと言うか。後方視線恐怖症(?)。しかし。これ以上見えにくい座席はありませんと言う程見えにくいチケットを買ってしまった。冷静に傍観するには、と言うか、花儿乐队から遠ざかるには丁度良いと思うんだが……。

一昨日、QQを通じて、北京在住で9歳の息子がいる40歳を超えたばかりの超保守的な中国人のおじさんに、色々な話を聞いて見た。中国語の文法無茶苦茶で果たして意味が通じているのか分からないことも多いが、中国語に無い表現を使ってもそのままの言葉で返事をしてくれてとても親切。話し始めると延々と猥談に花を咲かせてしまうのが少々問題だが。話をして見て感じたのは、北京は日本の京都だなぁ~、ということだ。文化大革命以降の弾圧で風習が一掃されても文化的精神が微妙に受け継がれていると言うか。首都だから東京と比べてしまうのだが、少なくとも東京は、京都ほど奥深い日本の文化を誇っていないし、京都ほどに守るべき伝統は存在しない。単なる田舎だった東京に多くを期待しても仕方が無いが。それはさておき。

你对花儿乐队有什么感觉?朝气蓬勃,使人兴奋。他们演唱会的门票不好买。忙しくてテレビを見る暇無いから花儿乐队について良く知らないそうで、どの程度詳しいのか不明だけれど。なんで買い難いのか尋ねてみると、票让黄牛党买走了,他们在加钱卖出去,牟取暴利。だそうな。ダフ屋が暴利をむさぼって高い値段で売っているとか。黄牛党是什么意思?不讲职业道德的中间人。花儿乐队についてあまり良い印象を持っていない感じがしたので、你觉得百分之多少的中国人不喜欢他们?と聞いてみたら、四十岁以上都不喜欢。思想古板。とおっしゃる。不喜欢他们的人为什么不喜欢?何で嫌いなのか聞くと。都是老年人,看不惯他们的风格。思想落伍,跟不上朝流。
どうも年寄りは若者の流行に付いて行けないらしい。 跟不上世界新鲜世物。だそうな。花儿乐队ファンの大半が、経済力の無い十代の若者で、その親の世代が大反対していたら、いったい誰がチケットを買えるのか。よほど甘い親の子供か、或いは自分で買う余力のあるふざけた大人か。

ついでに、今話題になっている大張偉の婚姻にちなんで、中国での結婚について尋ねて見たところ。
中国人はどのように結婚するの?と言うと、父母指定或花钱买媳妇儿。中间人介绍。还有先同居女方怀孕生男孩就结婚。-両親が決めるか花嫁を買うか、誰かの紹介か出来ちゃった婚だそうな。日本と大して変わらない気もするが何となく、二人の意志が尊重されない印象も受ける。両親がどのように指定するのか聞くと、双方父母说行,就可以结婚。だそうな。結婚前に同居する人は多いのか聞くと、多いと言う。都是年轻人 但能在一起结婚的很少。と言うので、以下ちと長いので訳さないが。为什么?因为不是处女。可是初次同居的时候大概都是处女吧。结婚初夜,男方母亲要见红,否则可以退婚。见红是什么? 处女头一次都要岀血呀。我几乎没有出血。在中国就不行,男方可以退缗。可是初次做爱的时候没有出血的人也很多。有的可以,哪就是男人家里穷娶不起媳妇儿;
何となく、私が中国人に振られた理由が分かった気がした。つまり、保守的な中国人にとっては、やって見て血が出なければ結婚を辞退するのが当たり前なのだ。チャン・ツィイー主演の”茉莉花开“には、額に大仏っぽいほくろを付けた神经病的主人公が、娘のシーツに血が付いているという錯覚を起こし、夫が姦通したのだと責め立て、夫を自殺に追い込むシーンがあるのだが、あれは中国の文化を知らない他国民が見るとひたすら奇怪なのである。この映画を見た時には、文化革命中に単なる疑いによって殺された人々を回想させるという認識しか無かったが。シーツに血がべっとり付かなければ処女ではないと見なされ、処女にも拘らず結婚を拒まれ、身を窶すなり自殺するなりした女性がどれ程多かったことだろうかと考えると寒くなった。また、結婚に因らず処女を犯せば死罪に成るという中国の厳しい男女の隔たりを鑑みた場合、現在でも女性の処女性を重んじるのは当然のことで、女性をとっかえひっかえ毎晩遊んでいる様に見える大張偉が、「ずっと彼女がいない」と言い張り、夜の生活について、仮病を使ってでも口を塞ぐ理由が分る様な気もした。つまり、相手の女性の面子を潰さない為に、付き合った女性が既に処女では無いと公言することを避けるべきだと考えているのだろうし、また自分が未婚の女性を犯しまくる罪深い人間であることを隠したいということもあるのだろうと考えられる。まだ中国では、保守的な人々から見ると、未婚の女性は処女でなければならないのである。

大張偉と、日本語を解する赵薇との関係が取り沙汰されているが、自分の恋愛について語るのを避けたがる様子。谁敢来唱歌の収録現場にて(腾讯娱乐・网易娱乐・浙江在线…いやいやながら詩を詠んでるし、相当困った様子。少なくとも本人はこの様な報道を望んでいないと思われ。インタビューの映像が見つからないところを見ても「やらせ」というか、無理強いした話題作りのようでもあり。仲は良いんだろうけど後で「普通の友達です」と言っているのが大張偉っぽい。

富人只要处女,没有出血就退婚吗?是的,不退婚很少的。那如果没有出血的话,处女也不能和富人结婚的。太可怜了。是的。中国人都认为处女一定出血?没啥可怜的。女人就是性奴。
「女性の人権侵害」と非難され、近代化と共に廃止された纏足は有名だが、まだ80代の女性には纏足が見られるらしい。中国は広くて、地方によって文化が全く違うけれども。話を戻すと私は40過ぎの男性に、しつこい程に「処女が必ずしも出血するとは限らない」と食い下がり。不好意思……。
中国人都相信处女要出血?以前都是。处女也有的是不出血的。中国人不知道吗?是,中国人传统就这样。年轻知道,可没用。 这样的话,中国处女也不能结婚了的。是的。回到家谁都笑话。你们呢重视处女吗?处女不一定出血,如果男根很大的话,已经做爱过的女的也出血。所以男人不明白做爱了的女的是不是处女。 明白。

ということで、ともかく中国では以前は新郎の母が、新婦が処女か非処女かを必ず初夜の出血によって調べたそうだ。処女じゃなければ結婚を取り消すのが当たり前で。この伝統的な母親の権限があってこそ、24歳にもなるロック歌手の母親が、息子の結婚相手について言及すると言う日本では考えられないパフォーマンスがあり得るのである。⇒ 激动・搜狐・新浪・腾汛・网易・・・この映像ばかりが流されるのもどうかと思うが。搜狐・1h弱56.com・优酷。中国では未だに、新婦は新郎の母に選別されなければならず。別に新郎がマザコンでなくても、である。話は飛んでまたGLAY、例えばボーカルのTERUの母が、「うちの息子の嫁、探さないといかんと思ってます。息子をよく理解してくれる人希望。」とかテレビで言ってたらやっぱ奇怪っしょ。私も中国人男性から散々、奇怪な目で見られて来たから言うけど、やっぱ文化の違いって大きいわぁと思う。文化摩擦を乗り越えて、果たしてどこまで理解し得るのか、また中国人に中国の文化を聞きながら考えて見たいと思う。

2009年10月1日木曜日

建国60周年記念

本日は中華人民共和国建国60周年記念日にて。

中国建国60年で大軍事パレード 改良型ICBMを初公開
2009年10月01日 13:19

 【北京共同】中国は1日、建国60年を迎えた。厳戒態勢が敷かれた北京市中心部で、10年ぶりとなる大規模軍事パレードを実施し、米国のほぼ全土を射程に収めるとみられる改良型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風31A」を初公開。胡錦濤国家主席が閲兵後に天安門楼上で「共産党の指導の下、世界が注目する偉大な成果を挙げた」と演説、党の実績と威信をアピールすると同時に、社会の安定と民族団結の重要性を訴えた。

 胡指導部は、軍事パレードを大々的に行い最新兵器を公開することで、60年間で軍事力と経済力を兼ね備えた「世界の大国」に変ぼうした中国の実力を世界に誇示する考え。一方で、増え続ける軍事費と相まって、国際社会からの「中国脅威論」は一層高まりそうだ。

 胡主席は「社会主義だけが中国を救い、改革・開放路線こそが中国を発展させることができる」と指摘。その上で「われわれは、独立・自主の平和外交政策を堅持する」と述べ、平和的な発展を目指すと強調した。さらに「全党、全軍、全民族は強く豊かな民主的で調和の取れた社会の建設に努力する」と述べた。

 軍事パレードでは、新型巡航ミサイルや空中警戒管制機(AWACS)などが初公開されたほか、中国が自主開発し、米国のF16戦闘機にも匹敵する性能を持つとされる最新鋭戦闘機「殲10」が、軍近代化の象徴的存在として披露された。

 パレードには、戦車など計約500台と、戦闘機など計約150機が参加、中国は「すべての装備は国産」と強調。情報化が進展し、陸海空3軍と戦略ミサイル部隊の統合運用が確実に進んでいることも示した。

 軍事パレードに引き続き、市民計18万人が参加するパレードやマスゲームも実施し、7月に新疆ウイグル自治区ウルムチで大規模暴動が発生したことを受け「民族大団結」も強調した。



小美さんのブログで初めて知ったのだけれど、大张伟の「奋斗」は、中華人民共和国建国60周年の“献礼歌曲”なのだそうだ。確かに全国民が奮闘出来そうな元気な曲で、中国パワーを浴びにまた中国に行きたくなってしまう。

小美さんがコンサートのチケット発売Newsを早速書き込んで下さって本当に感謝感激している。めっちゃ行きたいんだけれどもチケットの入手が難しくて只今困惑中……。解散後もずっと花兒楽隊のままでコンサートを開いてくれたら良いけれど、これが最後のコンサートになるらしく、どうしても王文博の「愛のドラム」を聞いてみたいと思う私。あっという間に売り切れてしまいそうだけれども。何とかして北京往復代金を捻出したい。
それにしても、他の人達のBlogを見てみると、最近知ったばかりの私とは全然違う色んな情報があって非常に勉強になり。ライセンス契約とか。そうか、ライセンス料で今度のアルバムは高額になっているのか、みたいな。ライセンス取れば盗作にはならないからねぇ……。
話は変わるけれども、そう言えば確かに、中国は軍事関係者の子息がやたらに優遇されて幅を利かせている。そんなことが出来て良いのか???くらい。軍事関係者が麻薬・覚せい剤の取引に手を染めていたり。知り合いの役人(親が軍人)が密かにヤクを売って小遣いにしているのを知り(本人曰く公務員の給料は安いから)、そんなに偉い人がやってるのか、みたいな。フリーメーソン系の彼に言わせると覚せい剤の販売は慈善事業みたいなもので、悩める民を救っている様な感覚があるらしく。中国のお偉いさんがこぞって麻薬・覚せい剤販売の為に来日している様な錯角を起こしてしまった(笑)。
自衛隊内の研究者が中央大学の某研究会で、中国の「麻薬・覚せい剤」の闇取引の推定額について話していたのを聞いた時には、何故自衛隊でそんな研究を??と思ったけれども、今考えれて見れば暗黙の国家プロジェクトで闇取引を推進し、莫大な貿易黒字を出している様な気が……。どうでも良いけどGoogleで検索するとかなり上の方に私のBlogなんぞが打たれて出てしまって困ってしまい。韓国のBlogの頃はこんなに上には出なかった。出る筈が無かった。しかし。ま、しょうがないか。韓国はサイバー侮辱罪等々で即刻Blog全体を削除してしまうから我慢しようと思う。

2009年9月10日木曜日

节目中断事件说明会


●番組中断事件説明会の模様●



2009.7.22に大張偉の所属会社が、大张伟が2009.7.15生放送の番組で薬物による発作を起こしたとネット上に流布した人物を法律によって裁く方針を明らかにしていた。采取进一步法律行动来维护公司和艺员的正当权益だそうで。ネットユーザーの単なる勘違いが許されなくなりそうだし表現の自由が弾圧される様だし。かく言う私も、番組の様子では薬物による中毒症状だと思ったし、「僕はやってません。」とか言われても、本人も言っているけれどガールフレンドに「愛してる」と言っても誰も信じないのと同じことで、どっから見ても男から愛されてる同性愛者なんだから冗談もほどほどに、とか書いたら名誉毀損だ事実無根だとか法律による権益擁護に出るのか。悪い噂を流されるのも困るけど、悪い噂を立てた相手を罰するって大変だね本当に。

彼らの行動パターンを見てみると、敵に抱きついて味方を殴るのを好むのか何やらともかく無茶苦茶な感じがする。笑いを取る為とは言え、どうして庶民の娯楽:音楽を徹底的に弾圧した権力の象徴(65式軍服)を纏って舞台に立つことが出来るのか。大張偉いわく、王文博(郭阳?)の母親の勧めで、『知青』(文革後は失業中の中or高卒の若者の意味)の格好だそうで。彼女がいるメンバーだけが女装しているのも逆だし「僕の彼氏は軍人デス」とか突然言いそうなのも結構微妙。笑いを取る為に徹底的に逆の行動をするのが彼らの哲学か、冗談と言いながら「ガールフレンドがいないと抱き合います」とか。まさかGayの噂から逃れる為に解散したわけじゃないだろうけど何だか本当っぽい。
中国のエリートにGayが一杯で一流大学は殆ど全寮制だし、下手に女性に手を出したら死刑だし、彼女がいないと男性同士が抱擁し合うのは優等生の堅実な行動だと思われているらしい。エリートの3人に1人は同性愛の経験ありと考えて良い感じ??ってそりゃ本当のことは言えないだろうけど。

彼らの起こす事件を調べてみると最も有名なのが「抄袭事件」の様で、日本では全然知られていないけれど中国では盗作事件について知っている人は相当に多い。ここやここのWebSiteを参考にして見ると、特に花兒楽隊が日本の音楽を真似ているのが、

●花儿乐队「嘻唰唰」…… Puffy《K2G ~キミにGO!~》&Bay City Rollers 《Saturday Night》
●花儿乐队「童话生死恋」…… Le Couple「ひだまりの詩」&K3《Heyah Mama》
●花儿乐队「我们能不能不分手」…… 槙原敬之「もう恋なんてしない」&Samantha Mumba《Always Come Back To Your Love》
●花儿乐队「星囚歌剧」…… 冒頭が日本の演歌。&Geri Halliwell《Calling》
●花儿乐队《加油歌》…… FIELD OF VIEW《Dan Dan心魅かれてく》(96‘七龙珠片头曲)&兔子舞《RABBIT DANCE》←調べて見たけど分からない。ラビットダンスって一体……。

他にも様々。私が検証していない曲も含め、
●花儿乐队「你愿意做我女友吗?」……컨츄리꼬꼬《콩가》(Country Kkokko Conga/Konga )
●花儿乐队「天子第一宠」……金建模《燕子》(김건모 제비)
●花儿乐队《化蝶飞》…… Vanni G《I say yeah》&O-Zone《Dragostea Din Tei》 音が高い部分と重なる。
●花儿乐队《吻痕》……黄凯芹/毛宁《晚秋》
●花儿乐队「红线」…… Toy-Box《I Believe In You》:「刹那…缘 有你才有那些」が、I believe in you. And all the things you are.の部分とまったく同じ旋律。
●花儿乐队「好开始」…… 顺子《Open Up》:“Open your eyes Open your mind Open your thought”歌詞もメロディーもそのままだし。
●花儿乐队《刚刚好》……No Doubt《Hey Baby》
●花儿乐队《该》…… Avril Lavigne《I Don‘t Give》 冒頭部分の旋律同じ。
●花儿乐队《Miss You》…… Busted《Losing You》
「Miss You Tonight 如果有天你 想着谁爱过你 那一定有我  Miss You Tonight 如果有天你 不再有人爱你 那一定是我离开」の部分が、
So tell me why, i'm swimming against the tide
And i'm praying for a lifeline, cos i'm Losing you 
So tell me why, you don't care enough to try
Are you giving up this fight, i can't stand, Wont stand, losing you
の部分と同じ旋律。
●花儿乐队《加减乘除》…… Natural《Let Me Count The Ways》&Aqua《Turn Back Time》 :「我们的故事中像是道算术」とか「只有你我懂 只剩莫名感动 I'm falling in love dreaming about you」が、If only I could turn back time, I would stay for the nightの部分と同じ旋律。
●花儿乐队《陪你去》…… Toy-Box《Russian Lullaby》
●花儿乐队《我是你的罗密欧》…… LMNT《Juliet》
●花儿乐队《爱你是错》…… C21《Stuck In My Heart》
●花儿乐队《梦经记》……(歌词の真似のみ)Busted《What i go to school for》
●花儿乐队《懒》…… Hilary Duff《Party Up》冒頭部分から殆ど同じ旋律。少しテンポを早くしただけ。
●花儿乐队《已到花朵盛开时》…… Geri Halliwell《calling》
●花儿乐队《八月最后一天》…… blink 182 《Dammit》
●花儿乐队《大喜咒》……郭富城《月满抱佳人》& 朴志胤《什么都不知道》(박지윤 아무것도 몰라요)
●花儿乐队《我的果汁分你一半》…… Sasha《I Feel Lonely》
●花儿乐队《麦霸》…… The Black Eyed Peas (黑眼豆豆):《MY HUMPS》
●花儿乐队《吻不过瘾》…… Manos Hadjidakis 《Never on Sunday》      
●花儿乐队《香帅帅》…… Pin occhio Mon Alboum :《T'ES PAS CAP PINOCCHIO(勇敢小木偶 )》

アルバム名: ●我是你的罗密欧(2004) ●花季王朝(2005) ●花天囍世(2006)
どこまでがやらせでどこまでが自発的な物なのか調べる術も無いが。全部オリジナルだと思ったらとんでもない間違いらしい。彼らの曲を聴いて全ての音源が分かる人がいたら他にも沢山教えて下さい。

2009年9月1日火曜日

偽物天国

CRI・SMG・CNRとかでラジオを聴き始めた。CRIのHitFMでは日本時間の日曜夜9時からAmericanTop40などを流していて放送内容が殆ど英語。高学歴のインテリをターゲットに放送しているらしいけど、これだけノリの良い英語の曲を聞き続けたら勝手にアメリカ贔屓が増えると思った。

暇つぶしにここのページの左側にある新歌试听でランキング1位の大张伟 奋斗を聞き、弁当ともフェントーとも聞こえる「奮闘」を連発する曲が面白くて調べてみたら。最近ソロデビューしたばかりの歌手らしく、解散前のユニット「花兒楽隊」(The Flowers)も日本語ではまだWikipediaにも記載されていなくてそれ程有名でも無い様で。

しかしアメリカだけじゃなく日本のヒット曲もちゃっかりお勉強なさっている感じで爱火烧なんてチェッカーズの「ジュリアに傷心」の冒頭そのままだし。花儿乐队の我们能不能不分手は槇原敬之の「もう恋なんてしない」のサビ部分にそっくりだし。中国の音楽が随分垢抜けて来たと思ったけれども、日本の音楽もかなりの影響を与えているように感じた。

ここにもやっぱどこかで聞いたことあるとか書いてあり。マジでこれからも検証が楽しみ。著作権侵害の常習犯らしいけど、ここまで果敢に著作権侵害に挑んでくれると思わず応援したくなると言うか。懐かしのメロディーを甦らせてくれるなら、その恩恵に感謝するだけで良いと思うが。そう簡単にヒットソングが出来るなら誰でも他人の真似してしまうか。罰金払うのはこっちじゃないからどうでも良いけど「本物より良くない?」みたいな驚きと感動と裏切りをこれからも期待したい。

霹雳狂花@sogou

2009年8月8日土曜日

先祖のたたり

祖父の葬儀の時に、「亡くなった直後よりも、暫くしてからの方が辛くなってくる」と言っていた人がいた。確かに、死を悲しんでいる余裕の無い葬儀前後よりも、居なくなったことを日々実感している今の方が悲しい。しかし、祖母は相変わらず祖父の遺影を見ながら遺影に向かって心穏やかに語り掛けていて、単なる痴呆もあるけれども、毎日生前の表情そのままの遺影を見て、安堵しているように見える。たとえ実際には居なくても、丁度そこにいるように思えたらそれだけで心が落ち着くらしい。生前は祖父が自分の思い通りに動かないといって不満を溜めていたが、今は自分の手中に納まったと思っているのか。

で、自分の遺影ならどんなのが良いか。どんな表情だったら家族が安心するか考えた。自分で写真を見比べて見ても、一体どれが普段の自然な表情なのかが分からない。自分で自分の表情を見られるのは鏡を見ている時だけで、意外と自分の表情が分かっていないらしい。写真を撮る度に表情がコロコロ変わるのも問題だし、それ以前に引き伸ばして見せられるまともな写真が無い。きちんと撮影してもらわないのも悪いけれども、ともかく十数年前にネガ付きで撮影してもらった物を切り取って見た。


この不用意な表情、私が韓国の有名俳優の中で最も不細工だと思っているイ・ビョンホンに似ている気がして不愉快だ。あの俳優に人気があるのが全く理解出来ないのだが、イ・ビョンホンを異常なまでに嫌悪するのはひょっとすると間接的な自己嫌悪なのかも知れないと思ったりした。我侭でいい加減な奴に見えると言うか、毎回写真を撮る度に豹変し、別人の様に変わるのも落ち着かず、表情に一貫性が無いのが我慢出来ない。聞くところによると、私の父の祖父に当たる人間が、生涯に渡って口が裂けても出生を明かさなかった流れ者であったとか。草鞋一足担いで何処からとも無くやって来て、一代で成り上がってしまったらしいが、私はそれが朝鮮人だったに違いないと思っている。朝鮮人、日本人よりも騙したり引っ掛けたりするのが上手い。この流れ者以外は悉く正真正銘の日本民族で、自分自身純粋の日本人家庭に育ちながら、人間的にかなりの隔たりを感じるのは、1/8とは言えやはり朝鮮人の血が入っているからだと思う。

そう言えば、祖父が脳梗塞で倒れたのは韓国の前大統領が山中で投身自殺した日だった。祖父には朝鮮民族の血が一滴も入っていないが、ともかく裏が無くて騙され易い人だった。

韓国では、法事をするのが嫌でキリスト教徒になる人も多いらしい。日本で常識的に行われる四九日の法事もかっサボった私の場合、韓国に生きていたら間違い無くキリスト教徒になっていただろうと思う。

~NHKのニュース記事の引用(らしい)からコピペ~
2008/09/24(水) 23:31:05 ID:???
法事怠った妻 離婚認める判決

先祖を敬う伝統が根強く残っている韓国で、妻が夫の実家の法事を
きちんと行わなかったのは離婚の理由に当たるとする判決があり、
韓国社会に波紋を広げています。

この裁判は、53歳の男性が48歳の妻を相手取って起こしていたものです。
裁判で、原告の夫は、妻が法事の準備をせず、法事の日に実家に帰ったり
外出したりしていたなどとして、妻との離婚を認めるよう求めていました。
これに対し妻側は、夫の家では法事が1年に12回もあり、準備をしなかった
からといって離婚の理由には当たらないと主張していました。

プサンの地方裁判所は22日、「婚姻関係が破たんしたのは、妻が夫の家の
法事をきちんと行わず、夫の両親を大切にしなかったからだ」として、
離婚請求を認める判決を言い渡しました。

儒教の影響が強く残っている韓国では、「チェサ」と呼ばれる法事が重要視
されており、旧正月や「チュソク」と呼ばれる旧盆、それに祖父母などの
月命日には、長男の家に親族全員が集まって、祭壇に供え物をし、先祖の
霊を敬うしきたりになっています。こうした法事の準備は、長男の嫁が行うのが
通例のため、女性の負担が大きく、最近は法事の回数を減らしたり簡素に
したりする傾向にあります。裁判所が法事を怠ったことを離婚の理由として
認めたのは珍しいケースだということで、女性団体が「女性の人権を無視し、
時代に逆行した判決だ」と反発するなど、韓国社会に波紋を広げています。


ここまで知っときゃ韓国通:スペースアルク
韓国では年に12回の法事というのは常識的で、それを怠るのも問題らしい。長男の5代前までの先祖の命日で計10回、それに旧正月とお盆(新暦の9/15頃)を合わせて12回、考えてみれば当たり前の回数になるが、しかし。女ばかりが法事の準備に追われるんじゃ、サボりたくなるわな、そりゃ。

ついでに、韓国の歴史認識が薄れないのはこの法事(제사)に因るところも大きいと思った。毎年、日本に苦しめられた先祖に手を合わせ、辛かったろうに苦しかったろうに、日本が悪くて悲惨な目に遭ったこの恨み永久に忘れまじ、と延々やっていられたんじゃかなわない。韓国人全員キリスト教徒になるか、法事の簡素化を徹底するとか廃止してくれれば嬉しいねぃ。法事をしたくないからキリスト教徒になったなんてとても言えないだろうけど、かなりの人が既にキリスト教徒なんだっしょ。77回忌法要を怠った私としては、先祖のたたりがあっても知らんぶりと言うことで決着??

2009年6月24日水曜日

帰って来た祖父

病院にいる時から「一時退院出来ますか現在」と書き続けていた祖父、結局死ぬまで病院から出られずじまいになってしまった。医療費・介護費、その他諸々の公的費用(年金含む)削減の為&退院後に家庭に訪問出来る医師不足で、負担になる人々を減らそうと、行政機関と病院が連携して老人減らしをしているのではないかと思ってしまった程である。誰も「病院で責任持って殺します」とは言わないが、そういう雰囲気が感じられ、そりゃ私の勝手な思い違いであって欲しいけどねぇ、勿論。


死ぬ前に葬式の準備なんて滅相も無いと思われるだろうけれども、特に家族から感謝されたのは祖父の遺影写真だった。死んだ本人は自分が見る訳では無いからどうでも良いかも知れないが、良い写真が飾れないと家族が寂しいのである。祖父が元気な頃に、家族で一枚綺麗な写真を残したいから、プロにお願いして記念写真を撮りたいとお願いしたことがあるが、どうせ遺影にしたいに決まっている、不謹慎極まりないと言って却下された。それからも何度も祖父の写真を残そうと試みたが、カメラを見ればうつむいたり横を向いたりで真正面からの写真を撮らせないように努力していたのである。そんな訳で、不自然に真正面を凝視した免許証以外には、本人が承諾の上で正面から写した写真が見当たらず。それで、私が本人に無断で作成した遺影がこれである。写真の撮影を本人は承諾しておらず、祖父に言わせればうかつにも油断していた時に撮られてしまった顔が、勝手に紋付姿にくっ付いた物である。親戚のおじさんが「今頃『やられた!』って悔しがっているだろうね、」なんて笑って付き合ってくれたが、まさか下の写真が実物とは思うまい。やっぱり綺麗な写真は本人に承諾の上できちんと残しておくべきである。


我が家の台所で2007年1月15日撮影のもの。この世では良い服着ていなかったから、あの世ではきちんと良い服を着て生活していてもらいたい。骨になってしまった祖父に、お帰りなさい。そして、今までもこれからも、ずっとずっと宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m

2009年6月22日月曜日

祖父の葬式

昨日は、祖父の葬式だった。私が喪主を務めた為に、普通ではあり得ない葬儀になった。お通夜からイズモ葬祭のセレモニーホールを借りたのだが、喫煙所は要らないと言ったらそれまでホールの入り口付近に当たり前の様にあった喫煙所が突然撤去され、無料で麦茶・緑茶等が飲めるコーナーに変わっていた。すげえ早業。それとも私が頼む前から既にそんなサービスがあったのか……?
それから、火葬場での昼食(そうそう)から夕食(おたいや)まで一時間も無く、むやみに腹が満ち過ぎるという理由で、精進落とし(家の近辺では『おたいや』とも呼ぶ)をやらずに火葬場で解散することにした。遺体が焼かれて空しい思いをしている時に大量の料理を腹に詰め込む理由は無いと思ったし、死者が出た時くらい、しばらく精進したって良いじゃないのか、と。
それから、忘れっぽい私が忘れたくないという理由で、母の知り合いに葬儀の写真撮影をお願いし、沢山写真を撮ってもらうことにした。イズモ葬祭でも葬儀のアルバム作成サービスを2万4千円弱で紹介していたが、高いと言う理由で断ってしまった。全部私に撮らせて欲しい!と思ったが、喪主がカメラを持って葬儀場内を走り回るのは不謹慎だと言われ、「大人しく喪主に徹しなさい」と言うことだった。だが。しかし。カメラを頼んだ人があまりにも大人しく、遠慮してシャッターを押さないので、その人のカメラをふんだくって自分でシャッターを切ったりし。「何を考えているんだお前は!」と怒鳴られそうになりながら、どうやら自分は完全に喪主であることを忘れたかったらしいことに気が付いた。「お前がいなけりゃもっとマシな葬儀になっていたのに」という八方から突き刺さる視線を受けながら、無理してでも祖母か母が喪主になるべきだったと思ったのである。

それにつけても、私が撮影して良かったと思ったのが遺骨を掃く写真。ああ、人は、最後は骨を掃かれてしまうのかと無常を感じた。大腿骨が立派に残っていたと皆が感動していたが、そんな祖父でも最後は塵を掃かれているのである。やっぱ、葬儀場でカメラを回すのはアウトなんですかね。祖父の大腿骨の写真を残しておきたかったと切実に思う次第である。

最後まで逞しかった祖父に、ありがとう。