2010年1月17日日曜日

中身不明。

またもや著作権侵害中。


KJクラブでペンフレンド募集中の韓国人にメールして聞いてみたら、리틀맘스캔들 第1集の第2話後半に出てくるダンスミュージックの曲名が分かった。컨츄리 꼬꼬(Country Kkokko)の"콩가"だそうな。なげやりなニヒルさが良い感じ。---太陽が嫌いで熱いのが嫌い・月光が好きで冷たいのが好きなんて言う彼女が理解出来ねぇ。そうさBye bye bye 去りたきゃ去れ。したいようにして自分の好みを探して行ってしまえ。---
やっぱり冷たい曲には冷たい歌詞が似合うと言うか。熱したものしか食べない為か、中国人は冷めていてもやたらに熱い人が多い。

そう言えば中国から離陸する前の最後のチャレンジを思い出した。荷物検査所で243mlの早餐奶を5パック一度に飲み干したことである。約1ℓを勿体無いからとその場で一気に飲み、本当に飲んだのかと検査員から呆れながら再検査されたが本当に飲んでいた。船では液体の持ち込み検査は無いけれども、飛行機では液体の持込が禁止されていて、その場で飲み干すか没収されるかのどちらかを選ばなければならず。殆どの人は大人しく没収されているらしくて、1パックたかだか1.5元の乳製品に執着する人も珍しい様だった。反省。この次は1ℓに挑戦しないで大人しく没収されよう……。

北京で困ったことは、上海では朝食時にどこの路上でも売っている菜包(私の大好物)が滅多に見られないことだった。平たい馅饼が一般的で、北京では日本の「肉まん」の格好をしている「中身は野菜」が路上で殆ど売られていない。馅饼の中身を教えてもらっても何が何やら分からず、甘くないと思ったのにスーパーでは間違えて全部甘い物を購入してしまい、それからはとりあえず"甜吗?咸吗?(甘い?しょっぱい?)"と聞くことにした。せめて菠菜(ほうれん草)・韭菜(ニラ)くらいは知っておきたかったと反省
し、本屋では料理の本を三冊購入。中国で快適に食すには食材の中国名を学ばねばなるまい。
愛しの菜包in上海