2010年10月13日水曜日

中国の恫喝と台湾人の高笑い


機械ダンス@YouTube

台湾人、何だかいやらしくて下賎な物が好きな人が多い。取締りが厳しい大陸と比べたら終わりなのだが。八田與一記念館の横にある噴水を見た際に、不謹慎にも男根をイメージして創ってないか?と思ってしまい。日本人があれを見せられると「思い起こせば、日本人って見境無くジャージャー出してたわよねぇ」みたいな、台湾人のあらぬ回想を連想してしまうのである。実際に見境無くあちこちでジャージャー噴射しまくっている男性を知らないと連想不可能だと思うのだけれど、残念ながら日本には見境無くやりたがる男性が多過ぎる。で、ひょっとすると、そんなことを露骨に連想させる台湾人も、申し訳無いけれどもやりたがって迷惑な感じがある。

八田與一の銅像はreechoの曽祖父が提案して作ったと聞いたことがあったけれども、台湾人とメールをやりとりする間に、歴史的事実がどうであれ、どうしてもそれだけは撤回して欲しいと思う様になった。何故なら、地べたにべったり座り込んで悩む棟梁の銅像を、まだ本人が生きている間に創るのはちょっと失礼じゃないかと思う様になり。上司を座り込ませて悩ませたいと言う欲望が無ければ、あんな姿で上司を放置させて置く訳が無いと思うのだ。今はちょっと高めの台に乗っているけれども、昔は本当に地べたに直接置かれていたのである。ずっと悩んでいれば?と言うからかいの意味を含まなかったら創れないと思うのだ。要するに、reechoは八田與一の悩む姿に喜んで、もっと悩ませたかった人間があの銅像を発案したと思うのだ。それは、日本人をからかいたがっている台湾人でなければ今のreechoは困るのである。

台湾人、日本人に親切だから親日的だと思っていると、なかなかそうとも言えず、いかんとも言いがたいわだかまりがあって困る。日本人から侮辱されて来たという悔しさから、日本人を凹ませようと頑張ることも多々見受けられ、仕事が無いとか短足だとか、直しようの無い相手の欠点をつついて優越感を得たがり、わざと失礼なことをして相手に屈辱を味わわせようとするのである。
上の軟体ダンスの映像は、烏山頭ダムの墓前祭で知り合った50代直前のおじさんが「見るに値する」と言って送り付けて来た物で。大学時代の親友と2人連れで墓前祭に来ていて、話しかけたら随分親切にしてくれたのだけれど、教科書に載っているから来たと言う親友は小学校の教員、本人は台湾政府の立法院で働いていて、@ly.gov.twのドメインでもって、仕事場の立法院から頻繁にreecho宛にメールを送って来る。上の機械ダンスの映像もそうなのだけれど、仕事の前後にそんなものを送信していて良いのか?と思ってしまう内容が多い。そこそこの有名私立大学を卒業しているのに知的センスを全く感じさせないメールばかりで、台湾でそこそこでも人口の少なさを考えるとそんなものなのかと思わされたり。

それで、最も困るのが自己愛の強さである。中国と一緒に日本を攻撃して大満足しているのを見るのも日本人としては不愉快で。尖閣諸島問題について質問したら、中国が戦争で用いる打不打日本就看三句話を紹介してくれる。
1.人不犯我、我不犯人。人若犯我、我必犯人。2.勿謂言之不預也 3.是可忍孰不可忍
この三つ目が出たら必ず戦争勃発という話で、今回は二番目の最後通牒まで正式に発表されたそうだ。ここの変な日本語の説明を見ても中国語圏の人でないと読めないんじゃないかと思わされる内容で。日本人は言葉の意味も歴史的背景も分からないけれど、中国人はこれを聞くと反射的に戦争の準備をするらしい。


「日本製品に支払った金は、中国を攻撃する為の兵器に変わる」と警戒して、日頃から日本製品の不買活動を行っている中国人だけでは無く、尖閣諸島付近での衝突事故は、一般の中国人も戦争の発令を警戒する事態に発展していたらしい。中国人がこの様に戦争を意識しているところを見れば、日本人はなおさら「中国に流れたお金は日本を攻撃する兵器に変わる」と覚悟するべきだけれども。日本人は疑い方が足らず、日本は安全だと思い込んでいる節もある。

立法院のおじさん、「三句話」と同時に、"以下是日本《21戰略週刊》近日刊發的日本著名評論家小野洋雄關於東海問題的一篇關於東海問題的分析文章,"で始まる「日本で著名な評論家、小野洋雄の文章」を紹介してくれる。作り話だなんて思っていなかったらしいけれど、調べて見るとそんな評論家は日本に存在しないし、《21戰略週刊》なんて言う書物も見当たらない。
繁体字と簡体字を使う人の数も違い過ぎるけれど、とりあえず繁体字版簡体字版共に配布数が多い。reechoの憶測では、日本を妬む台湾人が、日本をさげすんで満足する為に日本人になりすまして書いた可能性もあるんじゃないかと思う。2010年9月14日から連日複数の配布が始まっていて、わずか1日とは言え簡体字が先でも、繁体字では2009年5月には既に存在したことが確認出来る。
小野洋雄さん、中国語圏内では物凄い人気で、台湾では教養のある台湾人も「自分の意見を表現している」と言って満足し、わざわざ日本人のreechoに紹介して寄こすし。中国人及び台湾人は「日本は厳密な意味では独立国家では無い」と日本人に言わせて流布し、皆にそれが真実だと思わせたいらしい。自分に都合が良い情報ならば、皆が皆闇雲に信じたがるのも性質が悪い。自尊心を満たす為に、日本人に対しても、日本人が自虐的に自国を蔑んでいる物を見せて「これが真っ当だからお前も従え」と言うのである。

ちょっと行き過ぎた考えだと思うけれども、嘘をついてでも無理やり相手をこき下ろして謙遜させるのが台湾人のやり方と見え。台湾人以上に下賎に考えを進めているreechoは、自虐的に悩み込む八田與一像を創ったのはやっぱり台湾人だと思うし、八田與一を地面に座らせて見下し、どうしても困らせて喜びたがっていたのも台湾人であったに違いないと思いたいのである。

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