2011年4月23日土曜日

A級戦犯

2004年に公開された映画「東京原発」のクリップをYouTubeで見て驚いた。コメントを見て更に驚いた。何でこんなものが世の中にあるのか、原発を造らせた権力者を呪いたくなった。著作権は気になるけれどもコメントをコピペ。

東海地震87%のど真ん中に原発動かす狂気な国は世界中さがして­も日本だけでしょう。原発は戦後CIAのスパイとしてポダムの名­で働いた「正力松太郎」と売国奴「中曽根康弘」によって国民の議­論や同意なくしてあっという間に建設された。

日本は原子炉を設計していない。特許は米国やフランス企業の古い­ものを高額で買わされているだけ。はっきり言ってリッチなユダヤ­やアメリカの軍需産業の実験場でしかない。日本列島は原発=核開­発と実験を行う米軍基地の使い捨てというポジショニングだ。地獄は広島長崎で終わったわけじゃない。


Wikipediaによれば正力松太郎は確かにA級戦犯で、巣鴨プリズン出獄後はCIAの意向に従って行動していたらしく、なんとそれが原子力委員会の初代委員長&初代科学技術庁長官である。アメリカとユダヤ資本が主導しているから原子力発電所が無くなることは有り得ないらしい。日本の無力さに驚嘆……。原発の温存にアメリカ&ユダヤの力が働いているとすれば、もう日本人が打つ手は無いのではないかと思う。後ろで操っている人間がヤクザ過ぎて、にっちもさっちも行かないんじゃないの??

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